Build up
鎌倉市腰越 新築一棟アパート
腰越AP
変形地(旗竿地・歪)への問題解決事例
土地約440㎡・建物約370㎡
鎌倉市腰越の変形地である敷地形状を有効活用した重層長屋アパート
敷地が「折れた旗竿」になっている特殊な形状でしたが、重層長屋にすることで建物の壁面を敷地形状に這わせ敷地を目一杯利用し、かつ共用部をなくすことでレンタブル費を高くすることができました。
また部屋数を10戸確保でき、収益性にも重点をおいて設計をすることに成功しました。
敷地が「折れた旗竿」になっているだけでなくゆがんだ特殊な形状をしていた本地。
重層長屋にすることで、建物の壁面を敷地形状に這わせ敷地を目一杯利用した設計に。
共用部分である外階段・廊下をなくし一部屋当たりの専有面積を従来より多く確保いたしました。
収益性を重視しするだけでなく、1Kと1LDKタイプを合わせて10戸の部屋数とすることにより、レンタブル比が高くなりました。
更に、空いたスペースを利用しバイク置場・駐輪場・ゴミ置き場を設置し、無駄にしないよう工夫を施しました。
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