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WAMARE経済情報

顔認証で展開できる宅配ロッカーを開発

宅配ボックスや宅配ロッカーの開発等を手掛ける(株)フルタイムシステムは15日、顔認証プラットフォームを展開するDXYZ(株)との業務提携を発表した。顔認証機能を宅配ボックスに内蔵したサービスを展開する。

DXYZが手掛ける顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」は、多種多様な顔認証AIエンジンと連携可能で、集合住宅のエントランスや各住戸のカギ、メールボックスといった住宅関連設備だけでなく、オフィスやテーマパークにおける入退チェック等にも利用されている。1度FreeiDに顔を登録することでさまざまな顔認証サービスが利用可能。今回、フルタイムシステムが提供する宅配ボックスをFreeiDと連携。入居者が顔認証のみで宅配ボックスを利用できる環境を構築した。

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