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WAMARE経済情報

こどもみらい、9月の申請戸数は3.5万戸

国土交通省は25日、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を進める「こどもみらい住宅支援事業」(2022年9月末時点)の実施状況を公表した。

同月の申請戸数は3万5,706戸。そのうち新築のZEH住宅が5,161戸、高い省エネ性能等を有する住宅が3,877戸、一定の省エネ性能を有する住宅が4,507戸。リフォームは2万2,161戸となった。

申請金額は129億6,300万円。そのうち新築のZEH住宅が51億6,100万円、高い省エネ性能等を有する住宅が31億160万円、一定の省エネ性能を有する住宅が27億420万円。リフォームは19億9,620万円だった。

同月末時点での累計申請戸数は15万5,224戸、申請金額は561億6,974万円となった。同事業の予算額は1,142億円。

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