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WAMARE経済情報

ヒルトン、京都4件目のホテルを来夏開業

「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」外観イメージ

ヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区と、公共投資顧問(株)、(株)サンケイビルは8日、「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」(京都市東山区、客室数158室)を開業すると発表した。

京阪電気鉄道京阪本線「清水五条」駅から徒歩1分に位置。延床面積6,973.89平方メートル。館内デザインは和モダンを採用、約28平方メートルのスタンダードルームを中心に客室を用意する。オールデイダイニング、ラウンジ・バー、大浴場、フィットネスも設ける。

同ホテルは、2021年3月に開業のホテルをリブランド。京都初進出となる「ダブルツリーbyヒルトン」として新たに開業する。ヒルトンは、京都で3ブランドのホテルを展開し、国内外の多様な旅行者の需要に対応していく。

公共投資顧問がアセットマネジメント業務を行なう合同会社「DT京都清水」が信託受益権を保有。サンケイビルがプロジェクトマネジメント業務を、ヒルトンが運営を行なう。

23年夏の開業を目指す。

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